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【初心者向け】Amazonスポンサーブランド広告とは?特徴や始め方を解説

更新日:2023年12月30日

Amazonに出品している事業者の方の中には、「スポンサーブランド広告に興味があるけど、まずそもそもスポンサーブランド広告ってどんな広告?」「スポンサーブランド広告を始めたいと考えているけど、始め方や運用のコツが知りたい...」などと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回はそうしたお悩みをお持ちの方に向けて、スポンサーブランド広告の特徴や始め方について解説します。初心者の方でも分かるように、簡単に分かりやすく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください!

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スポンサーブランド広告とは?

スポンサーブランド広告とは、スポンサー広告の一種で、ブランドのロゴやカスタム見出し、複数の商品を掲載できる広告のことです。
スポンサーブランド広告では他のスポンサー広告では利用できない「動画」も利用可能なため、ブランドや商品の魅力をより伝えることができます

掲載場所とターゲティング

スポンサーブランド広告は「検索結果ページ」「商品詳細ページ」に掲載されるため、ユーザーの目に止まりやすく、ブランドや商品の認知度を上げることができます。
また、スポンサーブランド広告では、「キーワードターゲティング」や「商品ターゲティング」などの「マニュアルターゲティング 」が利用できます。
キーワードターゲティング と商品ターゲティングの違いは以下の通りです。

キーワードターゲティング:事前にキーワードを設定しておき、そのキーワードが検索された際に検索結果に広告が表示されるというもの 商品ターゲティング:特定の商品やカテゴリーを指定し、広告を配信する方法のこと

スポンサーブランド広告と他のAmazon広告との違い

広告種類掲載場所課金方式出品の必要制作・運用
スポンサープロダクト広告検索広告Amazon内 ・検索結果ページ ・商品詳細ページクリック課金必要自社(セルフサービス)
スポンサーブランド広告ディスプレイ広告Amazon内 ・検索結果ページ ・商品詳細ページクリック課金必要 ※ブランド登録も必要自社(セルフサービス)
スポンサーブランド動画広告動画広告Amazon内 ・検索結果ページ ・商品詳細ページクリック課金必要 ※ブランド登録も必要自社(セルフサービス)
スポンサーディスプレイ広告ディスプレイ広告Amazon内 ・商品検索結果ページの横 ・商品詳細ページ ・カスタマーレビュー ・おすすめ商品の下広告枠クリック課金、vCPM(ビューアブルインプレッション)必要 ※ブランド登録も必要自社(セルフサービス)
Amazon DSPディスプレイ広告Amazon内外インプレッション課金不要Amazonのエキスパートが運用
動画広告動画広告Amazon内外形式と枠による不要自社またはAmazon
音声広告音声広告Amazon Musicの無料サービスインプレッション課金不要自社またはAmazon
スポンサーブランド広告は、スポンサー広告と呼ばれる内部広告の一つで、Amazon内の購買意欲の高いユーザーに広告を配信し、アプローチすることが可能です。
また、スポンサーブランド広告は以下の3つの広告フォーマットから自由に選択できるのも魅力です。

1. 商品コレクション 複数商品を宣したい方におすすめ 2. ストアスポットライト広告 ストアを宣伝したい方におすすめ 3. 動画(スポンサーブランド動画広告) ブランドや商品を動画を用いて宣伝できる広告フォーマット

その他のAmazon広告について知りたい方は以下の記事もぜひご覧ください。
【初心者でも分かる】Amazon広告の種類やメリット、運用のコツを解説

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【2024年最新】Amazon DSPとは?仕組みやメリット、始め方を解説

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スポンサーブランド広告の特徴4つ

スポンサーブランド広告の特徴は以下の4つです。

・ブランドの認知度が向上する ・Amazonストアに誘導できる ・3つの表示形式から選べる ・ツールやレポート機能がある

一つずつ見ていきましょう。

ブランドの認知度が向上する

スポンサーブランド広告の最大の特徴は、ブランドの知名度が向上することです。
スポンサーブランド広告はユーザーの目に入りやすい位置に掲載されるため、ブランドの認知度を簡単に上げることができます。
また、画像や動画を活用することで、より詳細なブランドのコンセプトやイメージをユーザーに伝えることが可能です。

Amazonストアに誘導できる

Amazonには、Amazonストアと呼ばれる、自社サイトのようにブランド専用のページを作成できる機能があります。
スポンサーブランド広告を配信することで、Amazonストアにユーザーを誘導することができ、ブランドの認知度アップにつながります。
また、Amazonストアには自社商品のみ表示され、自社商品の中でユーザーが商品を比較・検討するため、売上アップも期待できるでしょう。

3つの広告フォーマットから選べる

前述したように、スポンサーブランド広告では「商品コレクション」、「ストアスポットライト広告」、「動画」の3つから広告フォーマットを選ぶことができます。
この中では、やはり「動画」が最もインパクトが大きく、ユーザーの目をひくことができるためおすすめですが、動画制作の手間やコストをかけたくない方は残りの2つを選ぶと良いでしょう。
スポンサーブランド動画広告について知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
【最新版】Amazonスポンサーブランド動画広告の特徴や費用、始め方を解説

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ツールやレポート機能がある

スポンサーブランド広告には、キャンペーンパフォーマンスを分析し、成功を測定するためのツールやレポート機能が備わっています。
詳細は以下の通りです。

ブランド新規顧客指標により、過去12か月間にキャンペーンで獲得した新規のお客様の数を測定できます。その他のレポートでは、キャンペーンと掲載枠のパフォーマンス、広告のクリック数、売上、および広告支出額の売上に対する割合を表した広告費売上高比率(ACOS)が表示されます。キャンペーンを開始すると、ダッシュボードでパフォーマンスをグラフで表示したり、レポートページでダウンロード可能なレポートを表示したりできます。これらのレポートを使用して、成功した戦術を特定し、キャンペーンを最適化します。

引用:Amazon Ads

スポンサーブランド広告の始め方

次にスポンサーブランド広告の始め方を紹介します。

【事前準備①】Amazonブランド登録をする

まず、スポンサーブランド動画広告を始める前に、Amazonブランド登録をする必要があります。 Amazonブランド登録には、

・商標権 ・ブランドロゴ ・商品画像

の3つが必須になります。
これらは数日で用意することは難しく、特に「商標登録」には半年〜1年ほどの時間がかかるため、逆算して計画的に進めることが大切です。
※商標登録には「早期審査制度」もあるため、興味のある方は特許庁のページをご覧ください。
上記を用意した後、Amazonブランド登録を行う手順は以下の通りです。

1. ブランドレジストリアカウントの登録 2. 公的機関に登録された商標番号を提出 3. 商品画像をアップロードする 4. ブランドカテゴリを選択 5. 流通・ライセンス情報を入力

【事前準備②】クリエイティブを制作する

また、スポンサーブランド広告を開始する前までに、画像や動画などのクリエイティブを制作しておく必要もあります。
スポンサーブランド広告で利用できる画像または動画の要件は以下の通りです。
▼ 画像要件
項目要件
【ロゴ 】画像サイズ400×400ピクセル以上
【ロゴ】ファイルサイズ1MB以下
【ロゴ】ファイル形式 PNGまたはJPG
【ロゴ 】コンテンツロゴは画像全体を占めているか、白または透明の背景を使用している必要あり
【カスタム画像】画像サイズ1200×628ピクセル以上
【カスタム画像】ファイルサイズ5MB以下
【カスタム画像】ファイル形式PNGまたはJPG
【カスタム画像】コンテンツ画像にテキスト、グラフィックス、ロゴが追加されていない
▼ 動画要件
項目要件
アスペクト比16:9
サイズ1280 x 720ピクセル、1920 x 1080ピクセル、あるいは3840 x 2160ピクセル
ファイルサイズ500MB以下
ファイル形式MP4またはMOV
長さ6~45秒
フレームレート23.976、24、25、29.97、29.98、30fps
ビットレート1 Mbps以上
コーデックH.264またはH.265
プロフィールメインまたはベースライン
動画ストリーム1のみ
▼ 音声要件
項目要件
言語広告の地域と一致する必要あり
サンプルレート44.1 kHz以上
コーデックPCM、AACまたはMP3
ビットレート96 kbps以上
フォーマットステレオまたはモノラル
オーディオストリーム1のみ
▼ テキスト要件
項目要件
フォントサイズモバイルで判読できる必要あり
言語広告の地域と一致する必要あり
セーフエリア右下隅には設置しない

1.Amazonセラーセントラルに登録

Amazon広告を始めるには、まずAmazonセラーセントラルに登録しておく必要があります。
Amazonセラーセントラルの登録には以下のようなものが必要になるので、事前に準備しておきましょう。

・本人確認書類(パスポートまたは運転免許書) ・過去180日以内に発行された取引明細書(クレジットカードの利用明細書、インターネットバンキング取引明細、預金通帳のどれか1つ) ・Amazon購入用アカウントまたはビジネス用のEメールアドレス

また、Amazonセラーセントラルの登録には審査があり、審査には3営業日ほどかかるため、注意しましょう。

2.Amazon広告に登録

Amazonセラーセントラルに登録できたら、次はAmazon広告に登録します。
Amazon広告への登録はAmazon Adsのサイトにアクセスし、右上の「登録」から簡単に登録できます。

3.セラーセントラルとAmazon広告を紐付ける

Amazon広告に登録完了後、セラーセントラルとAmazon広告を紐付けます。
紐付け方法を以下の通りです。

1. 広告掲載する国を選択する 2. 「セラーセントラルアカウントを持っています」をクリック 3. 紐付け完了

4.キャンペーンの中から「スポンサーブランド広告」を選択

セラーセントラルとAmazon広告を紐付けたら、セラーセントラルの上部タブの中から「広告」をクリックし、「広告キャンペーンマネージャー」を立ち上げます。
その後「スポンサーブランド広告」を選択します。

5. 3つの広告フォーマットから選択

「商品コレクション」、「ストアスポットライト広告」、「動画」の3つの広告フォーマットから選択します。

6.クリエイティブの設定

ここでは、以下の5つの項目を設定します。
注意点もあわせて記載したので、ぜひ参考にしてみてください。
項目注意点
見出し35文字以内
ブランド30文字以内
商品ストアで登録されている商品から3つ選択
ロゴ※前述した通り
カスタム画像※前述した通り

7.ターゲティングの設定

最後に「キーワードターゲティング」または「商品ターゲティング」を設定します。

スポンサーブランド広告の運用のコツ3つ

ここでは、スポンサーブランド広告の運用について、以下のコツ3つをご紹介します。

・クリエイティブにこだわる ・キーワードを絞って運用する ・動画広告を利用する

それぞれ解説します。

クリエイティブにこだわる

スポンサーブランド広告において、クリエイティブは非常に重要な役割を果たします。
例えば、画像の場合はブランドのコンセプトやイメージが伝わるデザインにしたり、商品のラインナップが分かるように画像を作成すると、新規ユーザーを獲得しやすくなります。
また、季節やイベントごとにクリエイティブを変えることで、 競合との差別化に繋がり、より多くのユーザーの興味をひくことができるでしょう。

ランディングページはAmazonストアを選択する

スポンサーブランド広告の広告フォーマットのうち「商品コレクション」と「ストアスポットライト広告」を選んだ場合、ランディングページは商品ページではなくAmazonストアを選ぶと良いです。
Amazonストアに遷移することで、ブランドへの理解が深まり、ファンになってもらえる可能性も高まります
また、前述した通り、Amazonストアには自社商品しか掲載されていないため、競合商品と比較・検討されることもなく、上手くいけば複数購入してもらうことも可能です。

動画広告を利用する

何度もお伝えしているように、スポンサーブランド広告の最大のメリットは動画を活用できる点にあります。
動画であれば、ブランドの雰囲気だけでなく、商品の使い方や使用感も伝えることができるため、売上アップも期待できます。
どうしても動画制作に割く時間が作れないという方は外注することも可能なので、ぜひ一度試してみてください。

スポンサーブランド広告についてのよくあるQ&A

最後にスポンサーブランド広告についてのよくあるQ&Aをご紹介します。

スポンサーブランド広告のデメリットは?

スポンサーブランド広告のデメリットは以下の通りです。

・ブランド登録が必須 ・動画を制作する場合は制作の手間がかかる ・掲載枠が少ないため入札額が上がりやすい

ただ、ブランディングを強化したい方にはぴったりの広告であるため、一度試してみる価値はあるでしょう。
Amazon広告初心者の方や手間やコストをかけずに広告を配信したいという方はスポンサープロダクト広告がおすすめです。
【初心者向け】Amazonスポンサープロダクト広告の始め方や運用のコツを解説

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スポンサーブランド広告にかかる費用は?

スポンサーブランド広告にかかる費用は、クリック単価5~10円、月間出稿料3万円~となっています。
また、広告フォーマットのうち「動画」を表示させたい場合、自社制作であればある程度費用は抑えることができますが、外注する場合は外注費も必要になります

スポンサーブランド広告のおすすめの運用代行サービスは?

「自社でスポンサーブランド広告を運用しているけど、なかなか上手くいかない...」 「普段の業務が忙しく広告運用まで手が回らない...」
そんなお悩みの方にはECモール×グロース特化のコンサルティング制作 / 運用代行サービス「EC Kaizen」がおすすめです。
興味のある方は、ぜひこちらよりお問い合わせください!

まとめ

今回は、スポンサーブランド広告に興味・関心のある事業者の方に向けて、スポンサーブランド広告の特徴や始め方、運用のコツについて解説しました。
スポンサーブランド広告は、他のスポンサー広告よりもクリエイティブの選択肢が多く、特に動画を活用することで、ブランドや商品の認知度をアップさせることができます。ブランド登録やクリエイティブの制作など手間はかかりますが、低予算で始めることができるので、ぜひ一度お試しください。
もしスポンサーブランド広告を運用してみて上手くいかない場合は、ECモール×グロース特化のコンサルティング制作 / 運用代行サービス「EC Kaizen」にお任せくださいね!

よくあるご質問

Q

スポンサーブランド広告とは?

+

A

スポンサーブランド広告とは、スポンサー広告の一種で、ブランドのロゴやカスタム見出し、複数の商品を掲載できる広告のことです。

Q

スポンサーブランド広告の掲載場所は?

+

A

スポンサーブランド広告の掲載場所は「検索結果ページ」と「商品詳細ページ」です。

Q

スポンサーブランド動画広告で利用できるターゲティングは?

+

A

スポンサーブランド広告では「キーワードターゲティング」や「商品ターゲティング」などの「マニュアルターゲティング 」が利用できます。

Q

スポンサーブランド広告の特徴は?

+

A

スポンサーブランド広告の特徴は「ブランドの認知度が向上する 」、「Amazonストアに誘導できる」、「3つの表示形式から選べる」、「ツールやレポート機能がある」の4つです。

Q

スポンサーブランド広告の運用のコツは?

+

A

スポンサーブランド広告の運用のコツは「クリエイティブにこだわる」、「キーワードを絞って運用する」、「動画広告を利用する」の3つです。

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